農林水産省HP:
「安全で健やかな食生活をおくるために」
-いろいろな表示-
有機JASマーク
エコマーク
環境を重視する地域から送り出す商品に、環境保全型商品としての認証を得て販売することができれば、消費者の評価が高まり、有利に販売できる可能性があります。
農林産品のうち、間伐材を用いた製品については、間伐材マーク(全森連HP)、エコマーク(財団法人日本環境協会HP)などの認定制度があります。間伐材の有効利用は、森林再生にとって重要な事柄となっています。
上記のマークの使用については使用料等がかかりますので、認定制度の案内をよく調べ、商品の販売量などを考慮した上で認定を進める必要があります。
有機農産物については、登録機関の認定(有料)を得た圃場で生産された農作物、一定の飼育法を守って生産された畜産物、有機農産物を使って一定の方法で生産された食品で、有機JASマークを使うことができます。
消費者として、環境をまもるために、環境保全型商品マークの意義を理解して、積極的に環境保全型商品を選択していこうではありませんか。
環境保全型商品の認証とマーク